稀勢、一門先輩の輪島さん死去に「本当に残念」鶴竜は「骨の強さ感じた」

第５４代横綱・輪島さん死去

稀勢の里
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　二所ノ関一門の後輩、横綱・稀勢の里は、先代師匠の元鳴戸親方（元横綱・隆の里＝故人）から輪島さんの偉大さを聞いていたという。「特に右のおっつけが強かったというのはよく聞いていた。本当に残念」と声を落とした。

　また、横綱・鶴竜は映像で往年の取り口を見ていたといい「筋肉と、何より骨の強さを感じていた。残念です」と話した。