藤田紀子「頑固は私に似たのかも」 貴親方決断は「見事な引き際」

[ 2018年9月28日 14:52 ]

タレントの藤田紀子
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 大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)の母でタレントの藤田紀子(71)が28日、テレビ朝日の情報番組「ワイド!スクランブル」(月〜金曜前10・25)に出演し、日本相撲協会に引退届を提出した息子について語った。

 後援会関係者など多くの支援者やファンから落胆の声が挙がっていることについて「お気持ちはよく伝わってくる。部屋がなくなるのは本当に名残惜しいし悲しい気持ちだと思う」と理解を示した藤田。「今まで応援してくださった方がたくさんいらっしゃる。その方たちのことを思うと胸がいっぱいになる」と涙ながらに語った。

 貴乃花親方の引退決断については「自分の意志を貫き通して、現役時代の土俵そのままで、見事な引き際、散り際だと思う」とコメントした。

 貴乃花部屋の弟子を受け入れる千賀ノ浦親方(57=元小結・隆三杉)について「初代貴ノ花の兄弟弟子。(貴乃花)親方が小さい時から(部屋に)連れてって、親方になってからも一緒にやってきた方で気心も知れている。本人もおかみさんもとてもいい方。私が望んでいたところへ(弟子が)行けるのは、実現してほしい」と話した。

 親方が引退すると角界から花田家がいなくなることを番組が伝えると、藤田は「小学校でわんぱく相撲に出たことがきっかけで、それからプロの道を目指して頑張った。これで我が家の相撲の歴史が終止符だなという、感慨深いものがある」と心境を吐露。

 今後の貴乃花親方については「15歳から相撲に関わって、心から相撲だけというのがある。自分が好きでやっていたところに恩返しをしたい気持ちは絶対あると思う。他の職業に就いたとしても、相撲というものはずっとやり続けると思う」との考えを語った。

 MCの橋本大二郎(71)が貴乃花親方について「自分の思いを通すためには自分の強い信念も必要ですけど、そのためには粘り腰ももたないといけないと思う」と見解を示すと、藤田は「すみません、頑固は私に似たのかもしれません」と話していた。

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