日本 団体種目別フープで銀、前回銀のボール・ロープは4位

[ 2018年9月17日 05:30 ]

新体操 世界選手権最終日 ( 2018年9月16日    ソフィア )

世界新体操最終日 団体種目別決勝での日本のフープの演技
Photo By 共同

 団体種目別決勝が行われ、日本(杉本、松原、熨斗谷、横田、鈴木)はフープで22・800点をマークして銀メダルを獲得。ブルガリアが23・300点で優勝した。

 前回銀メダルのボール・ロープは21・350点で4位。日本はいずれの種目も予選を5位通過。15日の団体総合は5位だった。来年の次回大会は個人総合と団体総合の2020年東京五輪予選を兼ねてバクーで開催される。

続きを表示

2018年9月17日のニュース