吉田 日本勢唯一1回戦突破 世界フェンシング男子サーブル

[ 2018年7月23日 05:30 ]

フェンシング世界選手権男子サーブル1回戦でガッツポーズする吉田
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 フェンシング世界選手権は個人2種目の決勝トーナメントが22日、中国・無錫で行われ、男子サーブルは吉田健人(警視庁)が1回戦でロシア選手に15―9で勝ち、日本勢でただ一人初戦を突破したが、2回戦で昨年覇者のアンドラス・サトマリ(ハンガリー)に13―15で屈した。

 徳南堅太(デロイトトーマツコンサルティング)と島村智博(警視庁)は1回戦で敗退。女子エペの下大川綾華(テクマトリックス)古俣潮里(本間組)大石栞菜(山九)は1回戦で敗れた。

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2018年7月23日のニュース