男子日本15位、NZ2連覇 ラグビー7人制W杯

[ 2018年7月23日 16:28 ]

 ラグビー7人制のワールドカップ(W杯)最終日は22日、米サンフランシスコで行われ、男子の日本は13〜16位決定予備戦でロシアに20―26で競り負けたが、続く15、16位決定戦ではケニアを26―14で下し、15位となった。決勝は前回と同じ顔合わせとなり、ニュージーランドがイングランドを33―12で破り、2大会連続3度目の優勝を果たした。

 日本はロシア戦で序盤に3トライを許すなど前半は5―19。後半は2トライなどで追い上げ一時1点リードしたが、終盤のトライで逆転負けした。ケニア戦は2点を追う後半に副島のトライで逆転し、さらにもう1トライを重ねた。(共同)

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2018年7月23日のニュース