女子は6打差首位に返り咲き 男子は4位後退 ゴルフ・ジュニアW杯

[ 2018年6月15日 05:30 ]

 愛知県中京GC石野で第3ラウンドが行われ、前日2位だった日本の女子は韓国に6打差をつけ、首位に返り咲いた。男子は首位と12打差の4位に後退した。女子は3人のうち上位2人のスコアで競い、日本は通算14アンダーの418。西村優菜(大阪・大商大高)が68を出した。4人のうち上位3人の合計で争う男子は、スペインが通算20アンダーの619で首位。日本は通算8アンダーの631。久常涼(岡山・作陽高)が66で回った。

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2018年6月15日のニュース