横峯、68で4打差10位「気持ちが楽になった」

[ 2018年6月15日 09:06 ]

第1ラウンド、12番でティーショットを放つ横峯さくら。4アンダーで10位=
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 米女子ゴルフのメイヤー・クラシックは14日、ミシガン州ベルモントのブライズフィールドCC(パー72)で第1ラウンドが行われ、横峯さくらは5バーディー、1ボギーの68で回り、首位と4打差の10位につけた。野村敏京は69で25位、畑岡奈紗は70で39位だった。

 64をマークしたケリー・ション(米国)、柳簫然(韓国)がトップに並び、2打差の3位でアンナ・ノードクイスト(スウェーデン)ら4人が続いた。

 ▼横峯さくらの話 1番ホールからバーディーがきてくれて、気持ちが楽になった。(前週の最終日に61をマークして2位に入り)すごい自信になった。パットも迷わず打てることが大きい。

 ▼野村敏京の話 いいパットが入ってのバーディーがあったが、ミスパットでボギーもあった。でも久しぶりにいいスコアで初日が終われたのでよかった。

 ▼畑岡奈紗の話 後半はティーショットがぶれて、なかなかチャンスにつけられなかったが、最後(18番)はいいバーディーが取れたので、2日目につながるかなと思う。前半二つのパー3でバーディーが取れたのは大きかった。(共同)

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2018年6月15日のニュース