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栄和人氏が謝罪「伊調選手、田南部コーチに深くおわび」 パワハラ問題発覚以降初の公の場

<全日本選抜レスリング選手権>騒動後初めて公の場に登場し、頭を下げる栄和人氏(撮影・島崎忠彦)
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 レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(33=ALSOK)らに対するパワーハラスメントが認定され、日本協会強化本部長を辞任した栄和人氏(57)が14日、都内で会見を行い、「伊調選手、田南部コーチに深くおわび致したいと思います」と謝罪し、頭を下げた。パワハラ問題発覚以降、公の場に姿を現したのは初めて。

 至学館大の監督として現場復帰。この日開幕した全日本選抜選手権の試合開始前に取材に応じた栄氏はグレーのスーツに水色のネクタイ姿で登場し「第三者委員会および、内閣府からご指摘いただいたパワハラ認定を真摯に受け止め、伊調選手、田南部コーチ、レスリング協会関係者、また、内閣府をはじめとする関係省庁、さらにこれまでレスリングを応援してくださった国民の皆さまにただいなご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 また、体調不良などもあり発言を自粛していたことを説明し、「今後2度とこのようなことを起こさないよう、常に他人に敬意を持って接したい」と話した。

 さらに、現在の教え子たちへの思いも吐露。至学館大の谷岡学長から、全選手が栄氏による指導を希望していると伝えられたことを明かし「伊調選手や田南部コーチに対して心から申し訳ないという気持ちを持ちつつ、この子たちをどうにかしてあげたいという思いでいっぱいになって、選手の前で涙が出てきました」と声を絞り出す場面もあった。

 騒動は、栄氏からパワハラを繰り返し受けたとして伊調側が1月に代理弁護人を通じ、内閣府の公益認定等委員会に告発状を提出したことから発覚。当初、栄氏は「圧力をかけたことはない」とし、日本協会側もパワハラ疑惑を否定したが、その後、協会が第三者機関を設置して調査を進め、4件でパワハラを認定。同氏は強化本部長を辞任。福田会長が「協会代表として伊調選手と関係コーチ、関係者に深くおわびする」と謝罪した。

[ 2018年6月14日 09:37 ]

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