世界体操で金 白井&茉愛に報奨金 協会常務理事会で決定

[ 2017年10月14日 05:30 ]

 日本体操協会は都内で常務理事会を開き、世界選手権の種目別男子床運動と跳馬で優勝、個人総合で3位となった白井健三(日体大)に170万円の報奨金を贈ることを決めた。女子で床運動を制し、日本勢63年ぶりの世界一となった村上茉愛(日体大)は100万円。

 また、12月に行われる豊田国際競技会に、女子は村上ら世界選手権代表の4人に加え畠田瞳(セントラル目黒)の計5人を出場させることを決めた。

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2017年10月14日のニュース