日本、オランダに逆転勝ち バレー女子ワールドGP

[ 2017年7月10日 06:51 ]

 バレーボール女子の国際大会、ワールドグランプリのオランダ大会最終日は9日、オランダのアペルドールンで行われ、世界ランキング6位の日本は同7位のオランダに3―2で逆転勝ちし、通算2勝1敗とした。次戦は14日からの仙台大会3連戦。

 第1、2セットを失った日本は途中出場のセッター冨永(上尾メディックス)が流れを変えた。古賀(NEC)が両チーム最多22得点の活躍を見せ、第3セットから3セット連取した。(共同)

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2017年7月10日のニュース