男子複準決勝で日本勢対決 大島&森薗組、丹羽&吉村組が4強入り

[ 2017年6月16日 11:29 ]

 卓球のワールドツアー、荻村杯ジャパン・オープン第3日は16日、東京体育館で行われ、男子ダブルス準々決勝で世界選手権同種目銀メダルの大島祐哉(木下グループ)・森薗政崇(明大)組は、江宏傑・陳建安(台湾)組を3―0のストレートで下し、準決勝へ駒を進めた。丹羽孝希(スヴェンソン)吉村真晴(名古屋ダイハツ)組も香港ペアに3―1で勝利したことで、17日の準決勝は日本勢同士の対戦となった。

 女子ダブルス準々決勝は橋本帆乃香・佐藤瞳組(ミキハウス)が香港ペアを3―0で破った。

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2017年6月16日のニュース