タカマツ組、準決勝はデンマーク組と リオ五輪決勝と同カード

[ 2016年12月17日 09:45 ]

 バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナルは16日、アラブ首長国連邦のドバイで準決勝(17日)の組み合わせ抽選が行われ、女子ダブルスで1次リーグを3戦全勝で1位通過したリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は同五輪決勝で破ったカミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセン組(デンマーク)との対戦が決まった。

 男子ダブルスで第1シードの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は1次リーグ初戦で敗れたマッズ・コンラッドペテルセン、マッズピーラー・コールディング組(デンマーク)と再戦する。(共同)

続きを表示

2016年12月17日のニュース