タカマツが決勝へ 園田、嘉村組も勝ち上がる

[ 2016年12月17日 22:17 ]

女子ダブルス準決勝 デンマークペアに快勝し、決勝へ進んだ高橋礼(右)、松友組
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 バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナルは17日、アラブ首長国連邦のドバイで各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスでリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は同五輪銀メダルのカミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセン組(デンマーク)に21−12、21−11で快勝し、2年ぶりの決勝へ進んだ。

 男子ダブルスで初出場の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はマッズ・コンラッドペテルセン、マッズピーラー・コールディング組(デンマーク)に21−17、21−19で勝ち、決勝に進出した。(共同)

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2016年12月17日のニュース