タカマツ3連勝 韓国ペアをストレートで下し決勝へ

[ 2016年12月17日 05:30 ]

 バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナルは16日にUAE・ドバイで1次リーグ最終戦が行われ、男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はインドネシアのペアに2−0で勝ち、2勝1敗で準決勝へ進んだ。

 女子ダブルスで既に4強入りを決めていたリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は韓国のペアにストレート勝ちして3連勝。敗退が決まっていた福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)は中国ペアに0−2で屈した。女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は中国選手に1−2で逆転負けし、1勝2敗となった。

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2016年12月17日のニュース