吉田圭伸の19位が日本勢最高 W杯スキー距離

[ 2016年12月18日 00:23 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は17日、フランスのラクルーサで一斉スタート方式によるフリーが行われ、男子(15キロ)の日本勢は吉田圭伸(自衛隊)が35分7秒1で19位となったのが最高で、レンティング陽(アキラ)は37位、宇田崇二(自衛隊)は69位だった。フィンハーゲン・クログ(ノルウェー)が34分9秒3で優勝した。

 女子(10キロ)は小林由貴(岐阜日野自動車)が25分43秒4の33位で、石田正子(JR北海道)は42位。ハイディ・ベング(ノルウェー)が23分43秒5で制した。

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2016年12月17日のニュース