遼が単独首位、弟航は予選落ち アマ清水4位 KBCオーガスタ第2日

[ 2016年8月26日 19:02 ]

14番でティーショットを放つ石川遼。通算10アンダーで単独トップに立った

 男子ゴルフのRIZAP・KBCオーガスタ第2日は26日、福岡県芥屋GC(7151ヤード、パー72)で行われ、首位から出た石川遼が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算10アンダーの134で単独トップに立った。小田龍一とブラッド・ケネディ(オーストラリア)が1打差の2位。アマチュアで17歳の清水大成(東福岡高)が66を出し、マシュー・グリフィン(オーストラリア)とともに8アンダーの4位。

 谷原秀人は4アンダーで22位、リオデジャネイロ五輪代表で昨年優勝の池田勇太は1アンダーで45位。通算イーブンパーまでの68人が決勝ラウンドに進み、今季国内初戦の岩田寛やリオ五輪代表の片山晋呉、石川遼の弟でアマチュアの石川航(埼玉・県浦和高)は予選落ちした。

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2016年8月26日のニュース