野村敏京、首位と6打差11位 メイヤー・クラシック

[ 2016年6月19日 08:42 ]

 米女子ゴルフのメイヤー・クラシックは18日、ミシガン州ベルモントのブライズフィールドCC(パー71)で第3ラウンドが行われ、4バーディー、3ボギーの70で回った野村敏京は通算9アンダー、204で6位から11位に後退した。首位とは6打差。71と伸ばせなかった上原彩子は2アンダーの53位となった。

 65をマークした田仁智(韓国)が通算15アンダーに伸ばし、トップで出た昨年覇者レキシー・トンプソン(米国)と並んだ。

 ▼上原彩子の話 パットで全然ラインが読めなかった。ティーショットの感じもいいし、チャンスもつくれたが、それを生かせなくて流れに乗れない一日だった。

 ▼野村敏京の話 いい流れで来ていたのに、またあそこ(13番)からボギーが続いてもったいない。パーパットは真っすぐに見えたが、フックした。傾斜が見えなかった。優勝は難しくなったが、トップ5を目指したい。(共同)

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2016年6月19日のニュース