奥原が決勝進出 バドミントン全英オープン

[ 2016年3月13日 01:17 ]

 バドミントンの全英オープンは12日、英国のバーミンガムで各種目の準決勝が行われ、女子シングルスで第8シードの奥原希望(日本ユニシス)が世界ランキング1位のカロリナ・マリン(スペイン)を2―1で破り、決勝へ進んだ。

 ダブルスでも女子で第3シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が世界ランキング1位の駱贏、駱羽組(中国)を2―0で破った。男子で第6シードの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)はマレーシアのペアを2―0で下した。

 ▼奥原希望の話 決勝まで残れてよかったと安心している。全英で結果を残すことを目標にしてきた。(決勝は)ラスト1回、もう一度集中したい。(共同)

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2016年3月13日のニュース