酒井裕唯　女子１５００メートル決勝で５位／ショート世界選手権

スピードスケート・ショートトラック世界選手権第２日

（3月12日 ソウル）
　女子１５００メートルは酒井裕唯（保健科学グループ）が準決勝の３組２着で７人による決勝に進み、５位となった。斎藤仁美（オーエンス）は１２位。酒井は５００メートルでは８位だった。

　男子は１６歳の吉永一貴（愛知・名古屋経大市邨高）が１５００メートル準決勝１組の５着となり、回った８～１３位決定戦で最下位だった。女子３０００メートルリレーの日本（伊藤、斎藤、菊池萌、酒井）は準決勝の２組で３着に終わり１３日の決勝に進めなかった。