高木美帆が1000メートル8位 W杯最終戦最終日

[ 2016年3月13日 23:43 ]

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦最終日は13日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1000メートルの高木美帆(日体大)は1分16秒41で8位だった。ブリタニー・ボウ(米国)が1分14秒22で優勝した。

 高木美は同マススタートで3位に入った。

 男子500メートルはロナルド・ムルダー(オランダ)が34秒81で優勝し、ルスラン・ムラショフ(ロシア)が2位だった。日本勢は不出場。(共同)

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2016年3月13日のニュース