男子エペは見延、女子サーブルは田村が初優勝

[ 2015年12月26日 05:30 ]

フェンシング 全日本選手権個人戦第3日

(12月25日 東京・駒沢体育館)
 男子エペは11月のW杯の同種目を日本勢で初めて制した見延和靖(ネクサス)が、女子サーブルは田村紀佳(ネクサス)が初優勝した。

 見延は準決勝で2連覇を狙った坂本圭右(自衛隊)を15―13で破り、決勝も伊藤心(ネクサス)との競り合いを15―12で制した。田村は決勝で16歳の高嶋理紗(エリートアカデミー)を15―7で下した。

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2015年12月26日のニュース