男子500で長谷川8位、加藤は最下位 スピードW杯第4戦

[ 2015年12月12日 04:39 ]

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦第1日は11日、オランダのヘーレンフェインで行われ、男子500メートルで長谷川翼(日大)が34秒97で8位となった。羽賀亮平は12位、加藤条治(ともに日本電産サンキョー)は最下位の20位だった。パベル・クリズニコフ(ロシア)が34秒48で今季5勝目。

 女子500メートルは李相花(韓国)が37秒59で制し神谷衣理那(高堂建設)は12位、小平奈緒(相沢病院)は13位、辻麻希(開西病院)は14位に終わった。同3000メートルは押切美沙紀(富士急)の11位が日本勢最高だった。

 男子団体追い抜きはオランダが優勝し、中村奨太(ロジネットジャパン)土屋良輔(専大)ウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)で組んだ日本は7位だった。(共同)

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2015年12月12日のニュース