女子1000Mで高木美が10位 スピードW杯第4戦

[ 2015年12月12日 23:00 ]

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は12日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1000メートルは高木美帆(日体大)が1分16秒59で日本勢最高の10位だった。ブリタニー・ボウ(米国)が1分14秒49で制し菊池彩花(富士急)は14位、辻麻希(開西病院)は16位、神谷衣理那(高堂建設)は17位だった。格下のBクラスで滑った小平奈緒(相沢病院)は1分18秒02で2位。

 第3戦で日本が優勝した女子団体追い抜きも実施。男子5000メートルで土屋良輔(専大)は6分34秒04で最下位の16位だった。ウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)はBクラスで13位。(共同)

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2015年12月12日のニュース