新大会の反応良好「15人制と違う力関係も生まれて良かった」

[ 2014年7月21日 18:29 ]

 初めて開催された7人制の全国高校大会について、東海大仰星(大阪)の湯浅監督が「選手にスキルを落とし込むにはいい機会」と話すなど、参加チームの反応はおおむね良好だった。

 全国高等学校体育連盟(全国高体連)ラグビー専門部の柴田部長は「15人制と違う力関係も生まれて良かった」と評価。ただ、7分ハーフで1日計40試合以上を実施するため大会運営には苦労が多いようで「選手がもっとスムーズにプレーできる運営を考えたい」と話した。

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2014年7月21日のニュース