さくら 最終ホールのボギーに「凄く悔しかった」成田「集中切れた」

[ 2014年6月22日 09:14 ]

全米女子オープン第3ラウンド、12番でティーショットを放つ横峯さくら

全米女子オープン第3日

(6月21日 米ノースカロライナ州 パインハースト・リゾート)
 ▼横峯さくらの話 18番で凡ミスからボギーを打って、凄く悔しかった。でも(この日)1オーバーはまずまず。ベスト10を狙っている。最終日は寄せにこだわり、結果がついてきてくれたらうれしい。

 ▼成田美寿々の話 悔しさでいっぱい。12番のダブルボギーで集中力が切れて後半は崩れてしまった。でもアイアンの調子は凄く良いしショットは通用していると思う。最終日はアンダーで回りたい。

 ▼橋本千里の話 予選通過を知ってうれしかった。友達からもたくさんメールをもらった。10メートルのパットは距離感だけ合わせて打ったら入ってくれた。ショットが少しぶれたのでしっかり修正して最終日も同じように自分のゴルフをしたい。

 ▼森田理香子の話 前半はショットがあまり良くなくてグリーン奥に突っ込んでしまった。でも後半はスイングのリズムも良くなった。ジュニアで一緒だったヤニ・ツェン(台湾)とプレーして学ぶことがたくさんあった。自分もまだまだ伸びると思う。(共同)

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