松山 71で14位に後退 カイマー独走

[ 2014年6月14日 15:12 ]

 男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は13日、ノースカロライナ州のパインハースト・リゾート(パー70)で第2ラウンドが行われ、6位スタートの松山英樹は2バーディー、3ボギーの71とスコアを落とし、通算イーブンパーの140で首位と10打差の14位に後退した。

 連日の65をマークしたマルティン・カイマー(ドイツ)が通算10アンダーで首位を独走し、ブレンドン・トッド(米国)が6打差の2位。73で回った谷口徹は5オーバーの60位で決勝ラウンドに進んだが、矢野東は20オーバーの155位、宮里聖志は22オーバーの156位で予選落ちした。(共同)

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2014年6月14日のニュース