高橋礼、松友組が決勝へ 田児は準決勝敗退

[ 2014年6月14日 17:29 ]

 バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第5日は14日、東京体育館で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスで第3シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は第5シードの韓国ペアを2―0で下し、決勝に進んだ。

 男子シングルスの田児賢一(NTT東日本)は第1シードで3連覇を狙うリー・チョンウェイ(マレーシア)に0―2で敗れ、2年連続の決勝進出はならなかった。

 男子ダブルスの平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)と、混合ダブルスの早川賢一(日本ユニシス)松友組も敗れた。

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2014年6月14日のニュース