日本は1次リーグ敗退 バレー男子、7連敗

[ 2014年6月14日 20:20 ]

 バレーボール男子のワールドリーグ小牧大会第1日は14日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で1次リーグを行い、D組で世界ランキング17位の日本は、同7位のアルゼンチンに0―3で敗れた。開幕から7連敗となり、1次リーグ敗退が決まった。アルゼンチンは4勝目(3敗)を挙げた。

 日本は越川(JT)、清水(パナソニック)を中心に得点したが、中盤で引き離され、第1、第2セットを連取された。第3セットは相手のブロックに苦しみ15―25で屈した。

続きを表示

2014年6月14日のニュース