幕内碧山が右足負傷 エックス線検査で骨に異常なし

[ 2014年1月13日 20:43 ]

大相撲初場所2日目

(1月13日 両国国技館)
 大相撲の東前頭3枚目の碧山(27)=本名ダニエル・イバノフ、ブルガリア出身、春日野部屋=が初場所2日目の13日、豪栄道に突き落とされた一番で右足を負傷した。本人によると足首の捻挫で、同郷の関脇琴欧洲との対戦が組まれた3日目の出場は当日の様子を見て決める。

 碧山は突き、押しで関脇を押し込んだ土俵際で、右からいなされて敗れた。「(倒れた際に)パキッと音がした」と語ったが、取組後のエックス線検査で骨に異常はなかったという。

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