美帆が優勝 五輪代表の藤村5位 ウィリアムソンは棄権

[ 2014年1月13日 05:30 ]

女子1500メートルで2位の高木美

 スピードスケート世界選手権アジア地区予選最終日は12日、北海道苫小牧市で男女各2種目を行い、高木美帆(日体大)が4種目合計174・030点で優勝を飾った。

 ソチ五輪代表の藤村祥子(宝来中央歯科)は5位、男子の同代表・ウィリアムソン師円(しえん=山形中央高)は最終種目の男子1万メートルを棄権した。

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2014年1月13日のニュース