小野塚 自己最高タイの2位 津田12位 スキーW杯ハーフパイプ

[ 2014年1月13日 07:34 ]

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は12日、米コロラド州ブレッケンリッジでハーフパイプ(HP)決勝が行われ、女子の小野塚彩那(石打丸山ク)が82・80点でW杯自己最高に並ぶ2位に入った。84・00点のマディー・ボーマン(米国)が今季初勝利、通算3勝目を挙げた。

 男子の津田健太朗(尾瀬ク)は65・60点の12位だった。デービッド・ワイズ(米国)が89・00点で今季初優勝、通算3勝目を挙げた。

 種目別は男子がジャスティン・ドリー(カナダ)、女子はデビン・ローガン(米国)が制した。(共同)

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2014年1月13日のニュース