SC軽井沢クは五輪出場ならず 1勝5敗で1次L敗退

[ 2013年12月13日 22:48 ]

チェコの攻撃を見つめるSC軽井沢クの(左から)両角公、山口、清水

 カーリングのソチ冬季五輪世界最終予選第4日は13日、ドイツのフュッセンで1次リーグが行われ、女子で日本の北海道銀行はドイツに10―4で勝って4戦全勝とし、上位3チームによる五輪出場決定戦進出に大きく前進した。

 男子のSC軽井沢クはチェコに5―6で敗れて1勝5敗で1次リーグ敗退が決まり、日本勢で4大会ぶりの五輪出場はならなかった。

 北海道銀行は3―2で迎えた第5エンドに小笠原が好ショットを決めて3点を奪い、大勝した。

 ▼両角友佑の話 どの大会でも高いパフォーマンスを出せるようにならないといけないと痛感させられた。応援してくれた方々に感謝したい。(共同)

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2013年12月13日のニュース