重永亜斗夢がトップ 宮里聖志は55位…男子ゴルフ最終予選会

[ 2013年12月10日 17:52 ]

 来季の日本男子ゴルフツアーの出場権を懸けた最終予選会は10日、三重県の白山ヴィレッジ(パー72)で6日間競技の最終ラウンドを行い、25歳の重永亜斗夢が通算17アンダー、415でトップだった。30位前後までが来季ツアー前半戦の大半に出場できる。

 2005年にツアー選手権宍戸を制した細川和彦は通算14アンダーで8位に入った。58歳のシニアツアー賞金王、室田淳は13アンダーで16位。賞金シードを9季ぶりに失った宮里聖志は55位に終わった。

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2013年12月10日のニュース