駒大は窪田を登録 箱根駅伝エントリー発表

[ 2013年12月10日 17:40 ]

 来年1月2、3日に行われる第90回東京箱根間往復大学駅伝に出場する23校のエントリー選手(各16人以内)が10日に発表され、出雲全日本選抜、全日本を合わせた大学駅伝3冠を目指す駒大はエースの窪田忍やユニバーシアード代表の村山謙太らを登録した。

 2連覇を狙う日体大は前回大会で最優秀選手に選ばれた服部翔大が名を連ねた。2大会ぶりの頂点を目指す東洋大は双子の設楽啓太、悠太兄弟、早大は世界選手権1万メートル代表の大迫傑が順当に入った。

 10区間の登録選手は29日に決まる。このほかシード校の帝京大、順大、明大、青学大、法大、中央学院大、予選会を勝ち上がった東農大、山梨学院大、東海大、神奈川大、国学院大、大東大、専大、日大、拓大、城西大、上武大、中大、国士舘大が出場する。記念大会のため例年より参加は3チーム多く、関東学連選抜は編成されない。

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2013年12月10日のニュース