宮里藍、4打差8位発進/ロレーナ・オチョア招待

[ 2013年11月15日 10:06 ]

第1ラウンド、4番でショットを放つ宮里藍

 米女子ゴルフのロレーナ・オチョア招待は14日、メキシコのグアダラハラCC(パー72)で第1ラウンドを行い、日本勢で唯一出場した宮里藍は5バーディー、3ボギーの70で首位と4打差の8位につけた。

 66をマークしたポルナノン・パットナム(タイ)がトップで、梁熙英(韓国)が1打差の2位。賞金ランキング1位の朴仁妃(韓国)は68で3位だった。

 出場は36選手。主催者の元世界ランキング1位、ロレーナ・オチョア(メキシコ)は大会前に第2子を出産し欠場した。

 ▼宮里藍の話 後半はいいカムバックができた。序盤はショットの距離感が合わなかったが、うまくアジャストができた。3~4メートルのパットが決まってくれた。初日としては良い。2日目以降も丁寧にやりたい。(共同)

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