14歳の新垣比菜、九州女子選手権で初優勝

[ 2013年5月22日 17:17 ]

 アマチュアゴルフの九州女子選手権は22日、長崎県喜々津CC(6300ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、第1ラウンド首位で14歳の新垣比菜(カヌチャ)が73で回り、通算3アンダーの141で初優勝した。

 1打差の2位は山内日菜子(宮崎レイクサイド)。昨年、史上最年少の13歳10カ月で優勝した勝みなみ(鹿児島高牧)は、通算5オーバーの9位だった。

 シード1人を含む上位26人(同スコアはマッチング・スコアカード方式で順位を決定)とナショナルメンバー2人の計28人が日本女子アマ選手権(6月25~29日・岡山県東児が丘マリンヒルズGC)に出場できる。

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2013年5月22日のニュース