乾、足立組はTR2位 首位はスペイン組 日本選手権

[ 2013年5月3日 18:41 ]

 シンクロナイズドスイミングのジャパン・オープンを兼ねた日本選手権第2日は3日、静岡県の浜松市総合水泳場で行われ、デュエット・テクニカルルーティン(TR)で世界選手権(7~8月・バルセロナ)代表の乾友紀子(井村シンクロク)足立夢実(東京シンクロク)組が91・844点で2位につけた。オナ・カルボネル、マルガ・クレスピ組(スペイン)が92・640点でトップ。

 非五輪種目のフリーコンビネーションは世界選手権代表の日本(足立、三井、中村、吉田、荒井、糸山、計盛、中牧、杉山、箱山)が93・388点で優勝した。

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2013年5月3日のニュース