美馬2年ぶりV ショートトラック全日本距離別

[ 2012年10月7日 06:00 ]

女子500メートル決勝、力強い滑りを見せる桜井美馬

スピードスケート ショートトラック全日本距離別選手権第1日

(山梨県小瀬スポーツ公園アイスアリーナ)
 女子1500メートルはバンクーバー冬季五輪代表の桜井美馬(早大)が2分23秒576で2年ぶりに優勝した。

 昨季W杯1000メートル総合優勝の酒井裕唯(岐阜ク)が2位。男子1500メートルは高御堂雄三(トヨタ自動車)が、同500メートルは桜井雄馬(岐阜ク)が制した。今大会の成績で、名古屋などで行われるW杯前半戦の代表男女各6選手が決まる。

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2012年10月7日のニュース