瀬戸が3種目優勝 萩野は100背で3位

[ 2012年10月7日 19:03 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第2戦ドーハ大会は6日、ドーハで行われ、男子の瀬戸大也(JSS毛呂山)が200メートル平泳ぎを2分4秒87、200メートルバタフライを1分51秒30で制し、ともに自身の短水路高校記録を更新した。400メートル個人メドレーも4分2秒51で勝った。

 萩野公介(御幸ケ原SS)は100メートル背泳ぎで50秒92の短水路高校新をマークして3位に入り、100メートル個人メドレーも4位。女子50メートル背泳ぎは稲田法子(セントラルスポーツ)が27秒29で優勝した。(共同)

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2012年10月7日のニュース