三役格行司・木村玉光が3場所連続休場 脳梗塞の後遺症で

[ 2012年7月8日 11:26 ]

 日本相撲協会は名古屋場所初日の8日、三役格行司の木村玉光(62)=本名上田延秀、京都府出身、放駒部屋=が脳梗塞の後遺症で休場すると発表した。3月の春場所から3場所連続の休場。診断書によると、継続的なリハビリが必要という。

 行司会によると、2月に脳梗塞を発症した玉光は、日常生活に支障のない程度には回復したが、反射的な動きに不安があるという。

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2012年7月8日のニュース