堀畑、予選2位で決勝へ 男子メドレーリレーは五輪枠獲得

[ 2011年7月31日 12:04 ]

男子400メートル個人メドレー予選 2位で決勝進出を決めた堀畑裕也(上)と1位のライアン・ロクテ

 水泳の世界選手権最終日は31日、上海で競泳の予選を行い、男子400メートル個人メドレーの堀畑裕也(日体大)は全体で2位の4分13秒68で決勝に進んだ。

 男子400メートルメドレーリレーの日本(入江、立石、松田、藤井)は全体で4位の3分34秒82で決勝進出を決め、12位までに与えられるロンドン五輪出場枠も獲得した。(共同)

続きを表示

この記事のフォト

2011年7月31日のニュース