日本は予選5位で決勝進出

[ 2011年7月18日 15:06 ]

 水泳の世界選手権第3日は18日、中国の上海で行われ、シンクロナイズドスイミングのチーム・テクニカルルーティン(TR)予選で日本は92・800点の5位で19日の決勝に進んだ。トップは97・700点のロシア。

 今大会はロンドン五輪のアジア予選を兼ね、20日のチーム・フリールーティン(FR)予選と合わせた得点のアジア最上位に五輪出場枠が与えられるが、日本は2位中国に3・200点差をつけられた。

 デュエットTR決勝には予選を5位で通過した乾友紀子、小林千紗組(井村シンクロク)が登場。水球男子の日本は1次リーグC組の初戦で、カナダと対戦する。(共同)

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2011年7月18日のニュース