元木ジャパンV宣言!負傷の児玉“代役”は浅井

[ 2011年5月18日 06:00 ]

 ラグビー元日本代表CTB元木由記雄ヘッドコーチが率いるU―20日本代表が17日、ジュニア・ワールドトロフィー(24日開幕、グルジア)に向けて出発し、プロップ榎真生(明大3年)が優勝を宣言した。

 元木HCが指揮した前回大会(昨年5月)、アジア予選(同8月)、今回と3大会連続出場は榎とCTBトニシオ・バイフ(天理大2年)の2人だけ。榎は「今年の元木ジャパンはまとまっている。優勝して(明大の)先輩を胴上げしたい」と語った。なお、WTBで負傷離脱した児玉健太郎(慶大2年)の代わりに浅井斗頼(大東大2年)が合流した。

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2011年5月18日のニュース