６連覇逃したチーム青森「この結果を受け入れるしかない」

中部電力に敗れ、引き揚げるチーム青森のメンバー
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カーリング日本選手権最終日 北海道立サンピラー交流館

（2月13日）
　６連覇を逃したチーム青森のスキップ（主将）青田は「できる限りのことはした。この結果を受け入れるしかない」と消え入りそうな声だった。

　今大会は１次リーグで２敗するなど苦戦の連続。準決勝で本橋を擁するロコ・ソラーレ北見を破る意地を見せたが、決勝で力尽きた。山浦は「日本代表でなくなってしまうのが一番悔しい」と落胆を隠せず、近江谷は「若いチームも出てきて、これからは負けられない」と巻き返しを期した。