障害者アルペン男子 ソチへ飛躍誓う

[ 2011年1月27日 06:00 ]

 障害者アルペンスキーの世界選手権(イタリア・セストリエール)で金メダル4個、銀メダル3個を獲得した日本男子代表5選手が26日、都内で帰国会見を行った。

 今季から日本障害者スキー連盟は技術委員会を立ち上げ、14年ソチ五輪に向けて強化を開始。いきなり座位5種目中4種目を制した。大回転で優勝した森井大輝主将(富士通)は「これから日本が追いかけられる立場。その立場を守ってソチではもっといい成績を」とさらなる成績向上を誓った。

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2011年1月27日のニュース