ワロルが大会新で2冠/南九州高校陸上第2日

[ 2010年6月18日 21:04 ]

 陸上の南九州高校大会第2日は18日、沖縄県総合運動公園陸上競技場で行われ、男子5000メートルはタイタス・ワロル(熊本・鎮西)が大会新の14分0秒77で優勝し、同じく大会新で制した17日の1500メートルと合わせて2冠に輝いた。同100メートルは中山泰志(鹿児島・甲南)が10秒79で勝った。

 女子400メートル障害は梅元里菜(宮崎商)が1分0秒36の大会新で勝ち、17日の400メートルに続く2種目制覇。同100メートルは川畑桃子(鹿児島・松陽)が12秒51で優勝した。

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2010年6月18日のニュース