浅尾、西堀組に“最大の壁”立ちはだかる

[ 2009年8月15日 20:02 ]

2回戦で得点を決め、喜ぶ西堀(右)、浅尾組

 【ビーチバレージャパン第3日】西堀、浅尾組は2回戦で、あと一歩のところで強豪の浦田、楠原組に及ばなかった。浅尾は強打、西堀は相手のいない場所へ的確に落とすスパイクで攻めたが、最後はミスから崩れた。

 国内のトップを目指す2人にとって、浦田、楠原組は最大の壁となる。決勝での再戦を夢見て、浅尾は「同じことを繰り返さないようにしたい」と話し、西堀も「気迫で勝つ」と意気込んだ。

続きを表示

2009年8月15日のニュース