また薬物処分…ツール・ド・フランス選手

[ 2008年11月24日 22:04 ]

 オーストリアの反ドーピング機関は24日、7月に行われた自転車ロードレース、ツール・ド・フランスで持久力の向上効果がある新型エリスロポエチン(EPO)を使用したベルンハルト・コールに2年間の資格停止処分を科した。

 コールは同レースで総合3位となったが、ドーピング検査で陽性反応を示し、違反を認めていた。(共同)

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2008年11月24日のニュース