天下統一へ再進撃!織田信成が復帰戦V

[ 2008年9月28日 06:00 ]

 フィギュアスケートのネーベルホルン杯は26日にドイツ・オーベルストドルフで男子フリーを行い、前日のショートプログラム(SP)で首位だった織田信成(関大)が最高点の146・76点をマークし、合計224・67点で優勝した。1月の欧州選手権を制したトマシュ・ベルネル(チェコ)は4位だった。昨夏の酒気帯び運転で出場停止処分を受けた織田は、今大会が国際舞台への本格的な復帰戦だった。また、27日に女子フリーを行い、昨年のユニバーシアード優勝の鈴木明子(邦和スポーツランド)は前日のSPに続いて3位となり、合計146・93点で3位だった。アリサ・シズニー(米国)がSP、フリーとも1位で優勝した。

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2008年9月28日のニュース