ナダル、フェデラーと3度目の決勝対決

[ 2008年7月5日 08:08 ]

男子シングルス準決勝でマラト・サフィンを下したロジャー・フェデラー

 テニスのウィンブルドン選手権第11日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準決勝で全仏オープン覇者の第2シード、ラファエル・ナダル(スペイン)がノーシードのライナー・シェットラー(ドイツ)を6―1、7―6、6―4で下し3年連続3度目の決勝に進んだ。

 決勝はナダルと、史上2人目の6連覇を狙う第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)の3年連続で同じ顔合わせとなった。
 フェデラーはマラト・サフィン(ロシア)を寄せ付けず、ストレート勝ちした。(共同)

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2008年7月5日のニュース